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ソープで働くと罰金を科されるのは本当?よくあるペナルティ例も!

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ソープとは、浴室内で男性客に性的サービスを行うお店です。ソープをはじめとする性風俗店は、昼の仕事とは職場の雰囲気や環境が異なります。風俗業界における「ペナルティ」も、昼職と違う点の1つです。実際に「ソープ嬢には罰金制度やペナルティがある」と聞いた経験がある人もいるでしょう。風俗店で勤務する際は、安心できるお店を選ぶことが大切です。

当記事では、ソープで働く際の罰金制度やペナルティの有無について詳しく解説します。

 

1.罰金制度を用意しているソープ店はあるの?

昔よりはかなり減ってきているため、現在は罰金制度がないソープ店がほとんどです。ソープ店において罰金制度がなくなってきているのは、法律で禁止されていることが理由に挙げられます。

労働基準法では、労働者の遅刻や欠勤、規則違反などに対する違約金や罰金を使用者側が定められないことになっています。だからといって、従業員がいくら遅刻や欠勤をしても社会的に許されるわけではなく、日頃の勤務態度や状況によっては減給されたり損害賠償を請求されたりする恐れがあります。とはいえ、罰金という形でお金を取ることは原則禁止です。

出典:e-Gov「労働基準法」

 

1-1.高級店・超高級店では罰金制度が用意されていることもある

高級店や超高級店に分類されるソープ店では、罰金制度が存在する傾向にあります。そもそもソープ店に罰金制度が存在する理由は、ソープ嬢にお店の規則をきちんと守らせることが目的です。

高いお金を支払うお客さんに対し、きちんとサービスを提供できないと、商売として成り立ちません。そのため、高級店や超高級店では容姿だけでなく、相応のサービス内容が求められます。お店側がソープ嬢をしっかりと教育して管理するために、罰金制度を設けている場合があります。

 

2.ソープ嬢が罰金を科される行為5選!

契約時に罰金制度を設けていないソープ店でも、ソープ嬢の行為によっては罰金を請求するケースがあります。そのため、あまりにも勤務時間や店舗規則を守っていない場合は、罰金が科されるかもしれません。ここからは、ソープ嬢に罰金が科される代表的な行為を5つ紹介します。

 

2-1.遅刻・無断欠勤

遅刻や無断欠勤は、最も多い罰金対象の行為です。正当な理由があって遅刻や欠勤をした場合は仕方がないと見逃してもらえることもありますが、遅刻が続いたり無断で欠勤したりすると罰金対象になります。

ソープで当日欠勤するとお客さんに迷惑がかかり、お店の評判にも響くため、当日欠勤や無断欠勤には厳しく対処するお店がほとんどです。お店によっては「遅刻3回で罰金」「遅刻1時間単位で1,000円罰金」と細かいルールが決められているため、よく確認しましょう。

 

2-2.他店との掛け持ち

他店との掛け持ちとは、昼間の仕事ではなく、同業種の仕事の掛け持ちを指します。風俗業界では、他店とお客さんの取り合いになることを防止するため、同業種の掛け持ちを禁止するお店は少なくありません。

そのため、ソープ店に内緒で別の風俗店で働いていることがバレると、罰金が発生する恐れがあります。どうしても他店と掛け持ちをしたいときは、勤務先の規則や雇用条件を確認しましょう。

 

2-3.男性スタッフとの交際

ソープ嬢と男性スタッフの恋愛は、基本的に禁止です。お店の大切な商品である女の子に手を出したという理由で、ソープ嬢だけでなく、男性に罰金やペナルティが科されるケースもあります。

性風俗業は精神的に大変さを感じることもあり、ソープ嬢のケアを行うことは男性スタッフにとって重要な仕事の1つです。そのため、男性スタッフに優しくされて恋人関係になるソープ嬢もいます。しかし、ソープ嬢と男性スタッフの交際が発覚した際は、罰金にとどまらず、お店を解雇される場合もあります。

 

2-4.店外営業

店外営業とは、お店に内緒でお客さんと外で会うことです。正式に許可されている店外デートや同伴とは異なります。ソープ嬢はお店を通さずお客さんに会えば、お店側に天引きされることなくお金を受け取れるため、店外営業をする人もいます。

しかし、ソープ店の経営を妨害する恐れがあることから、店外営業は罰金対象です。お店によっては、お客さんに罰金やペナルティを科すこともあります。

 

2-5.本番行為

ソープに限らず、風俗全般において本番行為は違法であり禁止されています。そのため、ソープ店で本番行為に及んでいることがバレると、ソープ嬢に罰金が科される恐れがあります。

また、警察に摘発された際に本番行為を行っていることが発覚すれば、お店が営業停止に追い込まれる可能性もゼロではありません。

 

3.ソープ嬢が「罰金」以外に科される可能性があるペナルティって?

ソープ店にはさまざまな規則があり、規則を破ると罰金だけでなく罰則やペナルティが科されることがあります。破った規則の内容や程度により、ペナルティの内容はさまざまです。よくあるペナルティの例は以下の3つです。

出勤調整をかけられる ソープ店は自由出勤制がほとんどですが、自分の働きたいだけ自由に働けるわけではありません。店舗型のソープでは部屋数が限られているため、勤務態度の良いソープ嬢や人気のソープ嬢が優先的に働けます。そのため、出勤調整をかけられるとシフトを制限され、思うように稼げなくなるでしょう。
バックの金額を下げられる ソープ店では、お客さんが支払った総額から、ソープ嬢とお店側でそれぞれの取り分をもらいます。取り分は「バック」、その割合は「バック率」と呼ばれます。お店によってバック率の設定は違いますが、ペナルティとしてソープ嬢のバック率を下げられると収入が減る場合があります。
フリー客をつけてもらえない フリー客をどのソープ嬢につけるかはお店側に決定権があり、次回の来店や指名につながるソープ嬢を選ぶことが通例です。ソープ嬢が新たにお客さんを取りたいと思っていても、規則を破るソープ嬢はお客さんに迷惑をかける可能性が高いため、フリー客が優先的に案内されることはありません。

 

4.もし罰金を請求されたらどう対処すればいい?

勤務するソープ店から罰金を請求されても、基本的には違法となることが多いため、支払う義務はありません。自分の遅刻や欠勤でお店に損害を出してしまい、損害賠償を請求された場合でも、就業規則にその旨の記載がなければ無効となる可能性があります。

罰金や損害賠償が適切な請求であるかどうかは、労働基準法に照らし合わせてよく確認することが大切です。しかし、自分だけで罰金や損害賠償が正当なのか判断することは簡単ではありません。自分一人では不安で判断ができないときには、弁護士へ相談することをおすすめします。

 

4-1.働くお店を変えることもおすすめ!

法令を順守して健全に営業しているソープ店が多数ですが、中には法外な罰金制度を設けているお店が存在していることも事実です。悪質な罰金制度があるお店で働いている場合は、お店を移ることを検討しましょう。

「入店時に免許証などの身分証明書の提示を求めている」「定期的に性病検査を行っている」というソープ店は適法に運営されており、罰金制度がない可能性が高いです。そうしたお店はお客さんからの信頼が厚く、集客力があるため、より効率的に稼げる場合もあります。ソープ店の罰金制度で悩んでいる場合は、違うお店で働くことも視野に入れてみてください。

 

まとめ

高級店や超高級店など一部のソープ店では、ソープ嬢に規則を守らせるために罰金制度を設けている場合があります。罰金の対象となるのは、遅刻や無断欠勤、他店との掛け持ち、男性スタッフとの交際、店外営業、本番行為などです。

また、罰金以外に「出勤調整をかけられる」「バックの金額を下げられる」「フリー客をつけてくれない」などのペナルティが生じることもあります。罰金は基本的に違法性が高いため支払う義務はありませんが、お店側に強く請求されると断れない人も多いでしょう。

関東で働きやすいソープ店を探している場合は、ファーストクラスルビーまでお問い合わせください。

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